- 新卒入社から2年間は製造現場に配属。その後、営業職として10年ほど勤務し、現在は営業もしながら、係長のポジションとしても活躍中。
大学が文系だったので、就活の最初は銀行や金融関係を中心に受けていました。でも自分には向いていないし、だからあまりうまくいかないしで行き詰まって。地元で働ける会社を探すうち、知り合いがいたことをきっかけに「光精工」を知ったんです。昔から参加している地元の祭りを続けたいという思いもあって、それが決め手になりました。
大学が文系だったので、就活の最初は銀行や金融関係を中心に受けていました。でも自分には向いていないし、だからあまりうまくいかないしで行き詰まって。地元で働ける会社を探すうち、知り合いがいたことをきっかけに「光精工」を知ったんです。昔から参加している地元の祭りを続けたいという思いもあって、それが決め手になりました。
新卒入社から2年間は製造現場に配属されて、その後は営業職として10年くらい勤務しています。営業課でプレイヤーとアシスタントを数名束ねる、係長のポジションですね。ただ、営業の部下ができたのは今年からなので、マネジメント面ではまだまだだと思っています。これまでは自分の仕事だけ考えていればよかったけれど、今後は指導やマネジメント、職場のやりやすさなども念頭に置いて対応しないといけないですね。
それが、全然ギャップを感じた経験がないんですよね。学生からまっさらな白紙の状態で入社してきたので、よくも悪くもあんまり先入観なく働き始めました。しいていえば、社会人イコール軽い感じで金曜の夜は飲みに行くイメージがあったので、意外とそんな機会はないんだなと思ったくらいですね。
結婚して家庭を持って、自分が働いたお金でその家族を養っていることが、社会人になったんだな…と実感しました。仕事のうえでは、営業としての自分のアクションがお金につながる責任を感じられるのが社会人の醍醐味だと思います。
僕が新人の時代には研修や教育制度はなかったので、2年間の現場経験がとても勉強になりました。ものづくりの会社だから、現場の空気を知ることが営業の仕事にも役立っています。
いわゆる大手の会社ではないですが、取引先は名の知れた大企業が中心です。営業として、大手の方を相手に仕事ができるのは自分のスキルアップと自信につながっていますね。最初は気後れしていましたが、こちらも少しずつ経験と知識がついてやりやすくなったと思います。
尊敬できる人はたくさんいて、その人たちに共通するのは自分の意思をしっかり持って仕事に取り組んでいることですね。そのうえで周囲の意見を聞きながら取り入れて方向修正していく。仕事に説得力もあるので、僕もそういう人間になりたいと思います。
営業職になって10年経ちましたが、プレイヤーとしてもマネージャーとしてもまだまだ未熟だと思っています。これからもおごらず、自分の仕事に謙虚に励みたいですね。
焦りもあると思いますが、無理に背伸びして頑張りすぎないでください。たくさんの説明会に参加して面接を受けても、軸が決まらないままずるずる進むとミスマッチな就職になってしまうかもしれません。僕自身がむやみに合わない業界ばかり受けてうまくいかなかったので、まずは焦らず自分をじっくり見つめなおすことをおすすめします。
1週間のスケジュール、PJT進捗やトピックスの確認をします。
お客様を訪問し、プレゼンや打合せを実施します。
会社に戻るとメールや折り返しの電話対応を行います。
PJTの生準フォロー会や生産対応等の打合せを行います。
客先からの様々なお問い合わせ・調査への対応、資料作り等を実施します。
ビールを飲んで、子供と戯れて、1日の疲れをいやします。