- 理系大学を卒業後、新卒で光精工に入社。入社当初より設計開発業務に従事し、現在に至る。
まずは地元で働けること。あと、理系学部で機械工学を学んだので、そこが活かせる会社が希望でした。「光精工」を選んだのは、給与や休みといった勤務条件が合っていたから。会社説明会でも詳しく話を聞いて、ここなら間違いないと思って決めました。
まずは地元で働けること。あと、理系学部で機械工学を学んだので、そこが活かせる会社が希望でした。「光精工」を選んだのは、給与や休みといった勤務条件が合っていたから。会社説明会でも詳しく話を聞いて、ここなら間違いないと思って決めました。
現在は設備設計をしており、大学の専攻もばっちり生かせています。いわゆる、自社の製品を製造するための加工機械を作る業務ですね。設計はもちろん、動かすのに必要なプログラムや電気、制御、さらに現地へ赴いての調整なども含めて全部自分で行います。
設計というと図面を書いて出して終わりかと思っていたんですが、思ったよりやることが多くてびっくりしました。機械工学の内容だけではなく、電気をはじめとした多岐にわたる知識が必要とされます。ただ幅広い業務を経験できるので、自分の経験値という意味ではためになったと思いますよ。
学生時代のバイトより、もらえる給料が増えたことですね。ちょっとしたことだけど、コンビニで買えるものの値段レベルが上がりました。仕事面でいえば、やっぱり責任はかなり感じるようになりますね。社会人ならではだと思います。
入社してすぐ、部署関係なく新入社員だけが集まって社内のルールや社会人マナーを学ぶ機会はありました。配属後は設備に関しての勉強をするため、保全の部署に研修に行きます。主に修理などをやらせてもらって、これが一応研修みたいな感じでしたね。
最近は社内で「チャレンジ」をテーマに掲げており、自分で発案して新しい挑戦をすることが推奨されています。個人のステップアップ含め、キャリア形成にもとても役立つ風潮ですよね。悪かったことは、僕が入社したときは家賃補助がまったくなかったので苦労しました。今年から家賃の半分補助が導入されて、3万円までは出してもらえるのでありがたいです。
部署の先輩たちはかなりのベテランぞろいで、何でもできるのですごいなと思います。僕はまだ下から2番目の位置なので、もっと勉強して経験を積まないといけませんね。
同じ設備開発のなかでも、AIを使った製品判別などのプログラミングをやっている先輩がひとりいらっしゃいます。僕も興味があるので、そちらをもっと勉強していきたいなという気持ちがありますね。
新しいことにチャレンジする意欲のある方にはぜひ入ってもらいたいですね。積極的な提案が許される社風なので、何でも言ってみたらいいと思います。自分のアイデアが会社に貢献できるのはやりがいにあふれていますよ。
社内の掲示板、メールを確認します。
開発していくものの構想や調査、及び設計を行います。
引き続き構想や調査、及び設計を行います。