- 機械工学科を卒業後、新卒で光精工に入社。入社当初より、生産技術部の業務に携わっています。
昔から車、特に四駆が好きで、大学では機械工学を専攻していました。就活の際も、何でもいいから車に関われる仕事がしたかったんです。「光精工」は地元にあって、車の駆動部品を作っていることが決め手でした。今でもジムカーナには出場しているんですよ。
昔から車、特に四駆が好きで、大学では機械工学を専攻していました。就活の際も、何でもいいから車に関われる仕事がしたかったんです。「光精工」は地元にあって、車の駆動部品を作っていることが決め手でした。今でもジムカーナには出場しているんですよ。
3か月の研修を終えたあとは、入社当初からずっと生産技術に所属しています。生産技術とは、製品を生産するための工程設定・設備設置・整備・稼働など全般を指します。設備を実際に生産現場に導入するので、使い方を現場に教えたり機械を調整したりといった仕事をしています。
最初に工場見学をさせてもらっていたので、配属後もあんまりギャップはなかったですね。しいていうなら、僕は愛知に住んでいるから近いわりに通勤時間がかかるなと思ったくらいです。
一番実感するのは、朝に強くなったことです。学生時代のようにだらだらせず、決まった時間にきちんと起きるようになりました。自己管理が社会人の第一歩なのかなと思います。
僕は2021年入社で、現在の研修制度ができた年に入社しました。もともと趣味で車をいじるので機械に関する知識はほかの人よりありましたが、電気的な部分は全然わからなかったので研修があって助かりましたね。研修は半年くらいあって、業務に直結する内容だけではなく社会人としてのマナーなども学びました。同期7人で外部研修に行けたのも、今ではいい思い出です。
平日でも休みが取りやすいのはうれしいですね。平日にしかできないこともありますし、ちゃんと休める社内の雰囲気もいいと思います。また「光精工」ではフレックスタイム制を導入しているので、自分で調節しながら働けるのが魅力です。
僕はまだ助けてもらいながら働いているので、先輩たちがひとりで仕事している姿は素直にかっこいいと思います。今は手助けされる側ですが、いつかまわりを手助けする立場になりたいですね。
今3年目なので、5年以内にはみんなを手助けできるような人材を目指したいなと思っています。そのためには、ひとりでできる仕事の幅をもっと増やさないといけませんね。あと、資格をもっと取りたい。毎年資格を取得しており、これまでに玉掛やフォークリフト、クレーンなど産業用ロボットの資格を取得しました。社員を育てるため、受験費用は会社が負担してくれるのもありがたいですね。
学生のうちしかできないことがたくさんあると思うので、勉強だけでなくバイトやサークル、遊びもたくさんしてください。いろいろな経験をすること、コミュニケーション能力を育てることもすごく大事だと思いますよ。
ミーティングや新規ラインの整備、設備調整・帳票類作成など行います。
現場の方から困りごとを挙げていただき、改善を実施します。
設備調整・帳票類作成などを行います。
展示会出展に向け、1回/週で活動中の内容を実施します。