- 文系の大学を卒業後、新卒で光精工に入社。HKR光と本社保全で研修後、DX推進部に配属。現在に至る。
大学では歴史学を専攻していましたが、あまり教員にはなる気がなく…。父がもともと自動車部品の工場で働いていたので、漠然と三重県内の製造業で働きたいと考えていました。他社と比べて「光精工」が魅力的だったのは、教育制度や研修、福利厚生が手厚いことですね。
大学では歴史学を専攻していましたが、あまり教員にはなる気がなく…。父がもともと自動車部品の工場で働いていたので、漠然と三重県内の製造業で働きたいと考えていました。他社と比べて「光精工」が魅力的だったのは、教育制度や研修、福利厚生が手厚いことですね。
「HKR光」と「光精工」本社で半年間ほど研修を受けて、その後DXチームに配属されました。未経験で入社したので、IoT機器やシステム関係などの生産技術はいちから教えてもらいました。僕はプライベートでもパソコンを触るのが好きで、そんなに苦ではなかったですね。今は既存の機械に新しくデータ収集用の機械を付ける、のような現場のIoT化 をメインに担当しています。
入社前はすごく不安でしたが、研修期間から現場のみなさんがたくさん話しかけてくれて助かりました。仕事中は無言なのかなと思っていたので、ちょっとびっくりしましたね。お互いに気づかい合ったり、コミュニケーションをとったりと仲よくなりやすい職場環境でした。部署同士で関わる機会も多く、フラットな雰囲気の会社だと思います。
やはり金銭面ですね。僕は旅行が好きなので、使えるお金が増えたらどこでも行けるようになりました。たとえば今週土曜日、飛行機でふらっと福岡に行こう!なんてことも。時間をお金で買えるのは社会人の特権ですよね。
最初の研修ではほかの工場や「HKR光」、大手の自動車工場も見せてもらって、そこで初めて学ぶことが数多くありました。現場を体感してみて、知識も増えましたしね。特に新入社員にとっては、現在の手厚い研修制度は絶対に糧になると思います。
研修ではいろいろな部署を回ることができて、今までに触れたことのなかった機械修理や電気図面の読み方、プログラミングなども経験させてもらいました。早いうちからさまざまな業務を体験できるので、とても勉強になりましたね。
とてもITに詳しい先輩がいらっしゃいますが、知識量がすごく、日々勉強になります。僕もいつかあんな風になりたい、そう思える憧れの存在です。
まだまだひとりでできる仕事が少ないので、すべての業務をある程度こなせるようになるのが目標です。まかせてもらえる仕事を少しずつ増やして、きちんとさばけるようになりたいですね。
近年は製造業の現場でも、ITを取り入れてDX化する動きが加速しています。こういった仕事だと理系じゃないといけないと思われがちですが、僕は完全に文系です。入社していちから教えてもらいながら勉強して、今ではIoTやDXの社内推進をやらせてもらっています。未経験を不安に思わず、文系の人もどんどん挑戦してみてください!
スケジュール、メールを確認します。
製造現場とIoTの打ち合わせなど行います。また、平行してパソコンの設定作業なども行います。